音楽 新潮文庫
|
| 価格: | ¥ 580 1500円以上は送料無料 詳細 |
発送可能時期: 在庫あり。
販売、発送は Amazon.co.jp
商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #85432 / 本
- 発売日: 1984-05
- 版型: 文庫
- 258 ページ
エディターレビュー
出版社/著者からの内容紹介
音楽との出会い、恩師カラヤンやストラヴィンスキーのこと、現代音楽の可能性日本を代表する音楽家二人の鋭い提言。写真多数。
カスタマーレビュー
「音楽」のしくみがわかる
脂の乗り切ったご両人の対談は面白い。
記述も、本当に語り口調のままで、それがまた、ぎこちなく
愉快だったりする。
音楽が国によってここまで考え方や取り組み方が違うものか
と、不思議な納得をした。著名な音楽家たちも、なんで有名
なのか、なんで著名なのか、2人の解釈を聞いていると、な
るほどと、かなり親近感を覚えながら、それぞれの人物像を
把握できます。
こういった対談を時間をかけて、何度も回数を重ねて行えた
こと自体、ものすごく文化的な価値があると思う。
20年以上経っても、いまだ読み応えのある話。ぜひ、見つけ
て、ひとりでも多くの人に読んでもらいたい!
芸術家の瑞々しい感性が感じられる対談!
対談が実際に行われたのは1978年~1979年である。武満徹50歳、小澤征爾はその手前。二人の天才音楽家による対談は、”音楽”のあらゆる領域に及んでいる。そのこと事態が、”音楽”への理解を深めることに大変役立つ。音楽との出会い、聞こうとしないでも耳に到達する音楽は音楽でない、日本人の耳と西洋人の耳、音楽を教えるということ、恩師、オペラ座、日本のオーケストラの問題、中国のオーケストラなど。又、内省的な作曲家とエネルギッシュな指揮者という違いなど二人の個性の違いも面白い。50歳近辺の芸術家の瑞々しい感性が感じられる対談でも有り、読み終えた後何某か自分自身の内面にも影響を与える作品である。万人にお薦めの好著。
音楽+アルファ
対談の主題は勿論、音楽である。しかしそれ以上に、世界で活躍している人でなければ語れない、自由、日本、人生について語られている。
対談自体はかなり古いものであるが、現在でも十分通じる内容である。それは語られていることが、本質的なことであるからであろう。
我々自身は下らない日常に煩わされている毎日であるが、日本人としての自由と勇気とはなんであるか、を考えたい人には推薦できる本であると思う。




