ツキノワグマ
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商品の詳細
- Amazon.co.jp ランキング: #17972 / 本
- 発売日: 2006-10
- 版型: 単行本
- 161 ページ
エディターレビュー
内容(「BOOK」データベースより)
社会が変われば動物も変わる!!なぜツキノワグマは人を襲うようになったのか?その変化を鋭く視つめ続けてきた動物カメラマン宮崎学がおくる新メッセージ。小学上級から。
内容(「MARC」データベースより)
騒音や人を恐れない新世代のツキノワグマが、着実にその数を増やしている。なぜツキノワグマは人を襲うようになったのか? 長野県を舞台にツキノワグマの変化を鋭く視つめ続けてきた動物カメラマン・宮崎学が、その謎に迫る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宮崎 学
1949年、長野県に生まれる。精密機械会社勤務を経て、1972年、独学でプロ写真家として独立。『けもの道』『鷲と鷹』で動物写真の世界に新風を巻き起こす。現在、「自然と人間」をテーマに社会的視点に立った「自然界の報道写真家」として日本全国を舞台に活躍中。1978年『ふくろう』で第1回絵本にっぽん大賞。1982年『鷲と鷹』で日本写真協会新人賞。1990年『フクロウ』で第9回土門拳賞。1995年『死』で日本写真協会年度賞、『アニマル黙示録』で講談社出版文化賞。2002年「アニマルアイズ(全5巻)」シリーズで学校図書館出版賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
現代のツキノワグマ
最近、ツキノワグマに人が襲われたというニュースが頻繁にきかれるが、ツキノワグマの世界に一体何が起きているのだろうか?キャンプ場で夜みんながワイワイ騒いでいるそのすぐそばのゴミ捨て場、ホテルの生ゴミコンポストといった人の生活のすぐそばで人知れずゴミをあさるツキノワグマ。深夜、トラックが轟音をとどろかせ、ヘッドライトがまぶしい高速道路のすぐそばを悠々と歩き木の実を食べる、人を恐れないツキノワグマ。そんな現代のツキノワグマの姿をカメラが暴く。我々はその現実にどう向き合っていくべきか。単純な保護論や、有害論、あるいは根拠の乏しい既成の説などをうのみにするのではなく、現代のツキノワグマの姿と、人間社会のかかわりを確かな目で見つめ、根本から考え直す必要をあらためて問う。比較的平易な文で書かれているため、小学校高学年以上の子供に自然について考えるきっかけを与えるにはお勧めである。大人にも是非読んでもらいたい一冊。



